ひたちなか市議会 2020-03-26 令和 2年第 1回 3月定例会−03月26日-06号
那珂川沿岸地区国営土地改良事業費2,329万円については,平成4年から始まり,30年近く経過しています。国は農業経営に見通しが持てない状況をつくり出し,一方でこうした大型公共事業を続けることは,土木偏重の政治と言わなければなりません。完成後には農家に重い負担もかかることから,事業を中止し,価格保証や所得保障で農業経営の安定を図ることを求めます。
那珂川沿岸地区国営土地改良事業費2,329万円については,平成4年から始まり,30年近く経過しています。国は農業経営に見通しが持てない状況をつくり出し,一方でこうした大型公共事業を続けることは,土木偏重の政治と言わなければなりません。完成後には農家に重い負担もかかることから,事業を中止し,価格保証や所得保障で農業経営の安定を図ることを求めます。
那珂川沿岸地区国営土地改良事業費2,329万円については,平成4年から始まり,30年近く経過しています。国は農業経営に見通しが持てない状況をつくり出し,一方でこうした大型公共事業を続けることは,土木偏重の政治と言わなければなりません。完成後には農家に重い負担もかかることから,事業を中止し,価格保証や所得保障で農業経営の安定を図ることを求めます。
また,那珂川沿岸地区国営土地改良事業費に2,359万円計上されました。完成はいつなのか見通せない中,農業従事者の実態も大きく変化するのではないでしょうか。完成後には農家に重い負担もかかることから,これ以上の事業は中止し,価格保証や所得保証で農業経営の安定を図ることを求めます。 茨城港,ひたちなか港区建設に2億4,453万円が予算化されました。
また,那珂川沿岸地区国営土地改良事業費に2,359万円計上されました。完成はいつなのか見通せない中,農業従事者の実態も大きく変化するのではないでしょうか。完成後には農家に重い負担もかかることから,これ以上の事業は中止し,価格保証や所得保証で農業経営の安定を図ることを求めます。 茨城港,ひたちなか港区建設に2億4,453万円が予算化されました。
那珂川沿岸地区国営土地改良事業費に2,471万2,000円計上されています。平成4年から始まったこの事業は,当初予算は495億円でしたが,2回改正され782億円に膨れ上がりました。工期の延長続きで,その間,農業形態も変わっており,農業用水の開発は必要ありません。完成後には農家に重い負担もかかることから,事業を中止し,価格保障や所得補償で農業経営の安定を図ることを求めます。
那珂川沿岸地区国営土地改良事業費に2,471万2,000円計上されています。平成4年から始まったこの事業は,当初予算は495億円でしたが,2回改正され782億円に膨れ上がりました。工期の延長続きで,その間,農業形態も変わっており,農業用水の開発は必要ありません。完成後には農家に重い負担もかかることから,事業を中止し,価格保障や所得補償で農業経営の安定を図ることを求めます。
3つ目は,那珂川沿岸地区国営土地改良事業費2,297万円です。平成4年から始まったこの事業は,当初予算は495億円でしたが,2回改正され,782億円に膨れ上がりました。政府はTPP交渉などによって,農業経営に見通しが持てない状況をつくり出し,一方でこうした大型公共事業を続けることは,開発優先の偏った政治と言わなければなりません。
3つ目は,那珂川沿岸地区国営土地改良事業費2,297万円です。平成4年から始まったこの事業は,当初予算は495億円でしたが,2回改正され,782億円に膨れ上がりました。政府はTPP交渉などによって,農業経営に見通しが持てない状況をつくり出し,一方でこうした大型公共事業を続けることは,開発優先の偏った政治と言わなければなりません。